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12月24日(金曜日)、長門市における適正な水道料金のあり方について、長門市上下水道事業審議会から長門市長へ答申が提出されました。
長門市の水道事業を取り巻く状況は、人口減少に伴う収入の減少や、施設の老朽化などにより厳しい環境にあります。
将来にわたって持続可能な水道事業を行うために、適正な料金の在り方について検討するために、長門市上下水道事業審議会に諮問を行い、審議が進められてきました。
今回、長門市上下水道事業審議会の林会長と小野副会長から、江原市長へ、答申書が提出されました。
江原市長は答申書を受け、「ご審議いただきありがとうございました。これを受けて市でも熟考していきたいと思います。」と話しました。