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まずは初戦突破を!大津緑洋高校ラグビー部の全国大会出場壮行式

ページID:0038407 更新日:2021年12月24日更新 印刷ページ表示
意気込みを語る牧野虎羽主将

意気込みを語る牧野虎羽主将
大津緑洋はグラウンドを大きく使ってボールを動かすラグビーが特徴
激励のことばを贈る村山校長
県大会優勝後も中国電力から指導を受けるなど、チームのレベルアップを図っている

12月24日(金曜日)、大津緑洋高校ラグビーフットボール部の全国大会出場の壮行式が、大津緑洋高校大津校舎体育館で開催されました。

大津緑洋高校ラグビーフットボール部は、第101回全国高等学校ラグビーフットボール大会山口県予選会において、11月21日に行われた決勝で萩商工高校に19-7で勝利し、昨年に引き続き全国大会出場を決めました。水産高校・大津高校から通算して31回目、大津緑洋高校として2年連続4回目の出場となります。

今回の壮行式は、大津校舎の体育館に大津校舎の生徒・教職員が集まり、日置校舎・水産校舎へはリモート配信が行われました。

牧野主将を先頭に、ラグビー部員は全校生徒から盛大な拍手を送られながら入場しました。村山晋一校長は「全国大会出場おめでとうございます。自分を信じ大津緑洋らしいプレーをみせてください。フィールドの内外で素晴らしいチームであることを全国に知らしめてください。活躍を祈っています」と激励のことばを贈りました。その後、来賓による激励のあいさつが行われ、3校舎の生徒代表による応援の言葉が贈られました。

大津緑洋高校ラグビーフットボール部の牧野虎羽主将は「目標はベスト16です。大津緑洋の持ち味である粘り強いディフェンスと展開ラグビーを活かし、少ないチャンスをものにしていきたいです。学校のみなさんや地域の人、家族の声援を力に変えてプレーしてきます」と大会にかける思いをを述べました。

壮行式後、中野泰幸監督は取材陣に対して「花園はこれまでの練習の成果を発表する場です。のびのびと日ごろの力を発揮してほしいと思っています。県民からの期待も大きく膨らんでいますが、あまりプレッシャーに感じずに自分たちの力を信じてまずは1回戦を戦ってほしいです。」と答えてくれました。

大会の日程は以下のとおりです。

<第101回全国高等学校ラグビーフットボール大会>
場所:東大阪市花園ラグビー場
1回戦:令和3年12月28日(火曜日)12時50分(対:旭川龍谷高校(北北海道代表))
2回戦:令和3年12月30日(木曜日)
3回戦:令和4年1月1日(土曜日)
4回戦:令和4年1月3日(月曜日)
準決勝:令和4年1月5日(水曜日)
決勝:令和4年1月8日(土曜日)