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令和3年度長門市消防団年末年始特別警戒激励式

ページID:0038400 更新日:2021年12月23日更新 印刷ページ表示
出席者全員で車両を見送り

出席者全員で車両を見送り
江原市長は「皆さんも体調管理には十分気を付け、市民の安心安全を守ってください」と激励
長門・三隅・日置・油谷方面の12部隊が特別警戒にあたる
式の終了後、出席者は車両に乗り込み、赤いランプを照らしながら各地区へ出発した

 12月23日(木曜日)、長門市消防本部で令和3年度長門市消防団年末年始特別警戒激励式が行われ、長門・三隅・日置・油谷方面隊から合計12部隊が出席しました。年末年始は、生活の繁忙と火気使用の増加に伴い、火災発生の危険が大きくなる時期を迎えることから、長門市消防団では、毎年各地区で特別警戒を実施しています。

 激励式では、江原市長が「今年、市内では火災が19件発生しており、火災発生時には、これまで以上に迅速かつ正確な消火活動が求められます。消防団のみなさんには年末年始の深夜の巡回で大変な苦労をおかけしますが、体調管理には十分気を付けて、市民の安心と安全を守ってください」と激励しました。続いて、長門市消防団の森孝彰団長は「市民の皆さんの安心安全を守り、しっかりと新年を迎えられるように特別警戒をお願いします。団員の皆さんにおかれましては、体調には十分気を付け、特別警戒にあたってください」と激励の言葉を送りました。

 式が終わると、出席者は車両に乗り込み、赤いランプを照らしながら各地区へと出発しました。