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大津緑洋高校ラグビー部の全国大会出場激励会を開催

ページID:0038254 更新日:2021年12月9日更新 印刷ページ表示
記念撮影をする(左から)江原市長、牧野主将、小笠原副将、伊藤教育長

記念撮影をする(左から)江原市長、牧野主将、小笠原副将、伊藤教育長
江原市長から「山口県代表として頑張ってください」と激励の言葉
江原市長から牧野主将に激励費が手渡された
「大津伝統のディフェンスから流れを掴みたい」と話す牧野主将
「スクラム、ディフェンスの最前線でチームを勢いづけるプレーをしたい」と話す小笠原副将

 12月9日(木曜日)、第101回全国高等学校ラグビーフットボール大会に出場する大津緑洋ラグビー部の激励会が市役所で開催され、村山校長と中野監督、牧野主将、小笠原副将の4人が出席しました。

 激励会では、江原市長から牧野主将に激励費が手渡されました。江原市長は、「2年連続の花園出場おめでとうございます。ヤマネスタジアムで行われた決勝戦を観戦しましたが、相手チームの攻撃を一致団結したディフェンスで防ぐ姿に感動しました。山口県の代表として頑張ってください」と選手を激励しました。

 牧野
主将は、「今大会はベスト16を目標にしています。試合では大津緑洋高校の伝統であるディフェンスと展開力のあるアタックで勝利を掴みたいと思います。日頃から支えていただいている長門市のみなさんにプレーで感謝の気持ちを伝え、感動と勇気を与えられるような試合をしたいです」と大会に向けた抱負を語りました。

 第101回全国高等学校ラグビーフットボール大会は、12月27日(月)から大阪府東大阪市花園ラグビー場で開催され、大津緑洋高校は28日に北北海道代表の旭川龍谷高校と対戦します。長門市から熱い応援を花園ラグビー場まで送りましょう。