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11月26日(金曜日)、新型コロナウイルスワクチン集団接種実施協力における協定締結団体への感謝状贈呈式が市役所で行われました。
長門市では新型コロナウイルスワクチンの集団接種を実施するにあたり、長門ライオンズクラブ、長門ロータリークラブ、一般社団法人長門青年会議所、山口県建設業協会長門支部、長門建設業協同組合、長門市土木協同組合、国際ソロプチミスト長門の7団体と、接種会場の設置・運営等について協定を締結し、協力をいただいています。
この度、5月20日に開始した1回目及び2回目の集団接種が11月6日で完了し、一区切りとなったことから、計56回(半日単位)の集団接種にボランティアとして延べ502人の協力をいただいた7つの団体に対し、感謝状を贈呈することになりました。
贈呈式では江原市長が、「多くの人員が必要となる集団接種をみなさまのご協力により円滑に行うことができました。3回目の接種が始まりますが、引き続きのご協力をいただければと思います」と感謝の言葉を述べました。
長門ロータリークラブ会長の青村修次さんは、「今回はこのような場を設けていただきありがとうございます。今後の6波、7波に備えて3回目の接種が行われますが、要請があれば協力をさせていただきたいです」と話しました。