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~「食」と「絶景」を満喫〜ながとブルーオーシャンライドwith秋吉台2021が開催

ページID:0038016 更新日:2021年11月21日更新 印刷ページ表示
参加者は一斉ではなく個別でスタートが行われた

参加者は一斉ではなく個別でスタートが行われた
検温や消毒などの感染対策が徹底された
秋吉台の急勾配に笑顔で挑むライダーたち
小田大浜のエイドでは海をバックに長州黒かしわのカレーを堪能
ゴールをした後は仲間と一緒に記念撮影

 11月21日(日曜日)、長門市と美祢市を駆け巡るサイクリングイベント「ながとブルーオーシャンライドwith秋吉台」が開催されました。道の駅センザキッチンをスタート・ゴールに行われ、総勢223人が出走しました。

 今年で6回目の開催となる「ながとブルーオーシャンライド」は、秋吉台や大浜海岸、東後畑の棚田などを巡る全長約116kmのコースが設定されたサイクリングイベントです。参加者はスタート前に検温や消毒を行い、スタート時間を分けて個別にスタートするなど、感染対策を取りながらの開催となりました。

 ライダーは順次スタートすると、起伏の激しいコースを越え、秋吉台や大浜海岸、東後畑の棚田といった両市を代表する絶景を楽しみながら、道の駅センザキッチンのゴールを目指しました。またコースの途中に設定された5つのエイドポイントでは、参加者たちはボランティアスタッフによる温かいおもてなしに喜び、地元の食材を使用した「美東チキンチキンごぼうの太巻き」や俵山の幸を散りばめた「ランチボックス」、長門湯本のカフェによる「ブレンドコーヒー」など、両市ならではのグルメを堪能していました。

 見事に約116kmのコースを走り抜けたライダーたちは、仲間と笑顔で記念撮影をしていました。