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大型ローラーすべり台用ビート板の寄贈式、感謝状贈呈式を開催

ページID:0037851 更新日:2021年11月2日更新 印刷ページ表示
地域発展事業の一環としてビート板が寄贈された

地域発展事業の一環としてビート板が寄贈された
「有効に活用させていただきたい」と話す江原市長
長門商工会議所青年部に対して感謝状が贈られた
この日公園を訪れた園児がさっそく新しいビート板を使って楽しんでいた
合計20枚のビート板が寄贈された

 11月2日(火曜日)、長門市総合公園で大型ローラーすべり台用ビート板の寄贈式と感謝状贈呈式が行われました。

 長門商工会議所青年部では、地域のお陰で事業所が成り立っていることに感謝し、地元との繋がりを積極的に持つことで地域の経済人としてできることを企画・実践し、長門市の発展に寄与することを目的に「地域発展事業」を行っています。今回、この事業の一環として、長門市総合公園の大型ローラーすべり台用ビート板のリニューアルを企画し、長門市に寄贈を行いました。

 式では江原市長が「長門市総合公園は、市民の憩いと交流の場として広くご利用いただいており、数多くある遊具のなかでもこのすべり台が一番人気となっています。来園される方に、より一層楽しんでいただけるよう有効に活用させていただきます。今後とも本市の発展のために、協働して取り組みたいと考えていますので、よろしくお願いします」と感謝の言葉を話しました。

 長門商工会議所青年部会長の川崎典恵さんは「長門市総合公園には市内の子どもたちのみならず、市外からもたくさんの親子が訪れていると聞いています。ビート板が新しくなったことでより多くの人が訪れてくれることを願っています」と話しました。

 さっそく、この日公園を訪れた園児が新しいビート板を使って楽しく遊ぶ姿が見られました。