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10月31日(日曜日)、棚田の花段にて「~ハーブを食す~棚田ハーブマルシェ」が開催されました。
このイベントはNPO法人ゆや棚田景観保存会が主催して行われたもので、棚田の花段の美しい景観と栽培したハーブを活用した飲食を楽しみ、棚田の魅力を存分に味わうことを目的に開催されたものです。
会場には棚田で栽培されたハーブを使用したオリジナルのやきとりやカレー、ジェラートなどが販売され、イベントを訪れた人たちは美しい景色を見ながら楽しんでいました。
イベントを主催したNPO法人ゆや棚田景観保存会副理事長の和田あいこさんは、「棚田を活用した取組として今回の新たなイベントを企画しました。棚田で元気いっぱいに遊んでくれる人が多くいてうれしいです。棚田はお米を作る場所というイメージが強いかもしれませんが、たくさんの事業ができる場所にしていきたいと思っています」と話しました。