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10月27日(水曜日)、長門商工会議所にて、「新商品・新サービス発表会」が開催されました。発表会には事業所、金融機関担当者、報道関係者、行政職員など約30人が参加しました。
今回の発表会は、事業所が新商品を開発しても1社ごとだと周知が難しいため、効果的なPRの場を提供し、販路開拓に役立ててもらうために長門商工会議所が開催しているもので、今回で5回目となります。
発表会では、第1部で5つの事業所が新商品についてのプレゼンテーションを行い、第2部では各企業のブースで情報交換が行われました。今年は家で県内産のふぐ料理を楽しめる商品やお花と長門市オリジナル商品をセットにした商品、最近注目を集めているサップを体験できるサービスなど魅力的な商品・サービスが多数ありました。
長門商工会議所支援課の赤川祐太さんは、「長門市には良い商品がたくさんありますが、発信、PRする機会が多くありませんでした。商工会議所が発表会を主催し、新商品・新サービスを集め、多くの方々に情報を発信する機会を増やしていければと思っています」と話しました。
今回の発表会で発表された新商品・新サービスは次のとおりです。
・有限会社 㐂楽 「焼いて食べる『ふぐ料理』」
・fleur縁 「お花+Plus」
・浜茶屋三貴 「サップ体験/レンタルサービス」
・株式会社63Dnet 「まさかの長門メシ」
・Craft Works 「動画配信・編集サービス」