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秋晴れのもとでさわやかな汗を~長門市民スポーツフェスティバル~

ページID:0037530 更新日:2021年10月10日更新 印刷ページ表示
最後の力をふりしぼってゴール

最後の力をふりしぼってゴール
リレーでのバトン渡し。「あとは任せたよ」
1チーム4人で行われたソフトバレー。激しいアタックが決まる
卓球クラブや部活の卓球部に所属する子どもたちがたくさん参加した
一人2本のスティックを倒れないように次の人に渡していく

 10月10日(日曜日)、長門市内各所で第14回長門市民スポーツフェスティバルが開催され、市内各所で市民がさまざまなスポーツを楽しみました。

 ルネッサながとのアリーナではソフトバレーボールが行われ、職場の同僚やサークル仲間などで構成された5チームが参加し、アタックやブロックを決める姿が見られました。

 同じくルネッサながとの軽運動室ではニュースポーツの体験が行われ、スポーツ推進委員がラダーゲッターとキャッチングザスティックのルールやコツを紹介しました。なかなか思うようにできず、参加者の笑い声が会場にあふれていました。

 仙崎中学校卓球場では卓球教室が開催されました。参加した小中学生が指導者とラリーをしたり、回転サーブの打ち方を教わったりし、上達に努めていました。

 ながとスポーツ公園では、健康エンジョイマラソン大会が行われ、秋晴れのもと、老若男女多くの参加者がペアマラソンや子どもリレーなどの各種目で汗を流しました。子どもリレーに参加した児童は「チームのみんなでバトンをつなげたので良かったです。いつもの練習の成果を出すことができました」と充実した表情を見せていました。

 また、三隅総合公園ではグラウンドゴルフ大会が開催され、汗ばむ陽気のなか、激戦が繰り広げられました。