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10月10日(日曜日)、長門市内各所で第14回長門市民スポーツフェスティバルが開催され、市内各所で市民がさまざまなスポーツを楽しみました。
ルネッサながとのアリーナではソフトバレーボールが行われ、職場の同僚やサークル仲間などで構成された5チームが参加し、アタックやブロックを決める姿が見られました。
同じくルネッサながとの軽運動室ではニュースポーツの体験が行われ、スポーツ推進委員がラダーゲッターとキャッチングザスティックのルールやコツを紹介しました。なかなか思うようにできず、参加者の笑い声が会場にあふれていました。
仙崎中学校卓球場では卓球教室が開催されました。参加した小中学生が指導者とラリーをしたり、回転サーブの打ち方を教わったりし、上達に努めていました。
ながとスポーツ公園では、健康エンジョイマラソン大会が行われ、秋晴れのもと、老若男女多くの参加者がペアマラソンや子どもリレーなどの各種目で汗を流しました。子どもリレーに参加した児童は「チームのみんなでバトンをつなげたので良かったです。いつもの練習の成果を出すことができました」と充実した表情を見せていました。
また、三隅総合公園ではグラウンドゴルフ大会が開催され、汗ばむ陽気のなか、激戦が繰り広げられました。