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市長が交通立哨~秋の全国交通安全運動が始まる~

ページID:0037181 更新日:2021年9月22日更新 印刷ページ表示
子どもたちに交通安全を呼びかける江原市長

子どもたちに交通安全を呼びかける江原市長
子どもたちは大きな声であいさつをして、元気に登校した
小学生の交通事故は登下校中が最も多く、普段から交通ルールを徹底することが重要

 令和3年度秋の全国交通安全運動が9月21日(火曜日)から30日(木曜日)まで行われています。これに合わせて22日(水曜日)の朝、江原市長がながと歴史民俗資料室前交差点で交通立哨を行い、交通安全を呼びかけました。

 元気いっぱいに通学する児童生徒に対して、「おはようございます。登下校中は交通安全に気を付けてください」と声をかけていました。

 江原市長は「子どもたちが元気よく登校する姿に元気をいただきました。これからも交通安全に十分気を付けて元気に登校してほしいです」と話しました。

【令和3年秋の全国交通安全運動】
 この運動は、広く国民に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに、国民自身による道路交通環境の改善に向けた取組を推進することにより、交通事故防止の徹底を図ることを目的としています。

今回の交通安全運動での重点は次のとおりです。
・子供と高齢者を始めとする歩行者の安全の確保
・夕暮れ時と夜間の事故防止と歩行者等の保護など安全運転意識の向上
・自転車の安全確保と交通ルール遵守の徹底
・飲酒運転等の悪質・危険な運転の根絶