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日々の練習の成果を発揮しよう~山口県体育大会代表選手結団式~

ページID:0036931 更新日:2021年9月6日更新 印刷ページ表示
長門市から10種目19競技に200人が出場する

長門市から10種目19競技に200人が出場する
長門市スポーツ協会梶山会長のあいさつ
江原市長は「楽しむことも忘れずに」と激励
選手宣誓を行った陸上の上田十太選手

 9月6日(月曜日)、令和3年度山口県体育大会代表選手結団式が、長門市物産観光センターで行われ、各種目の代表者ら24名が出席しました。

 令和3年度山口県体育大会には、ソフトボールやバドミントン、弓道、相撲など10競技で計200人が出場します。

 開式にあたり、長門市スポーツ協会の梶山公則会長は、「選手の皆さんはこの大会を目指して日々研鑽をつまれてきたと思います。コロナ禍ではありますが、大会が開催され、練習の成果を発揮できる場ができたことは大変うれしいことです。感染予防には十分気をつけていただいた上で、他市の選手の皆さんとの交流を通じて有意義な時間としていただき、長門市の競技力が進展するよう祈念いたします」とあいさつをしました。

 また、来賓として出席した江原市長は、「選手の皆さん、出場おめでとうございます。新型コロナウイルス感染症の終息が見えない中で、日々の練習に苦労されたと思います。オリンピック、パラリンピックでは日本人の活躍が感動を呼びましたが、県大会では皆さんが見る人に感動と勇気を与えられるよう頑張ってください」と激励の言葉を送りました。

 結団式の最後には、選手を代表して陸上で100mと3,000mに出場する上田十太選手が、「大会の運営に携われたすべての人に感謝いたします。長門市民に勇気と感動を与えられるよう全力で競技することを誓います。」と力強く決意表明を行いました。