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チビッコ青空天国ソフトボール交歓大会

ページID:0036473 更新日:2021年7月31日更新 印刷ページ表示
ソフトボールと野球のスポーツ少年団が試合をするのはこの大会のみ

ソフトボールと野球のスポーツ少年団が試合をするのはこの大会のみ
5チームが参加した開会式
ふだんとボールの大きさや投げ方が異なるが、すぐに慣れた様子
日置総合運動公園には暑さを吹き飛ばすように選手の大きな声が飛び交っていた
優勝した深川野球スポーツ少年団の藤本キャプテンに賞状が手渡された

7月31日(土曜日)、日置総合運動公園でチビッコ青空天国ソフトボール交歓大会が開催されました。

長門市スポーツ少年団本部と長門市スポーツ少年団本部指導者協議会の主催により、お互いの親睦を深めるとともに体力づくりの機運を高め、今後のスポーツ少年団活動の健全育成を図ることを目的に開催され、市内のソフトボールと野球のスポーツ少年団5チームが参加しました。

普段は別々に練習や試合を行っている野球とソフトボールのスポーツ少年団が試合をするのはこの大会だけとあり、参加した児童は炎天下の下、はつらつとしたプレーを見せるとともに交流を楽しんでいる様子でした。

交流を目的とした大会とあって、打順は9番までに限らずチーム全員が順番に打席に立ったり、守備も全員でつくことが認められ、普段とは違う変則ルールを楽しんでいました。

各チーム2試合ずつ行った結果、深川野球スポーツ少年団が優勝しました。