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7月31日(土曜日)、日置総合運動公園でチビッコ青空天国ソフトボール交歓大会が開催されました。
長門市スポーツ少年団本部と長門市スポーツ少年団本部指導者協議会の主催により、お互いの親睦を深めるとともに体力づくりの機運を高め、今後のスポーツ少年団活動の健全育成を図ることを目的に開催され、市内のソフトボールと野球のスポーツ少年団5チームが参加しました。
普段は別々に練習や試合を行っている野球とソフトボールのスポーツ少年団が試合をするのはこの大会だけとあり、参加した児童は炎天下の下、はつらつとしたプレーを見せるとともに交流を楽しんでいる様子でした。
交流を目的とした大会とあって、打順は9番までに限らずチーム全員が順番に打席に立ったり、守備も全員でつくことが認められ、普段とは違う変則ルールを楽しんでいました。
各チーム2試合ずつ行った結果、深川野球スポーツ少年団が優勝しました。