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7月20日(火曜日)、長門市役所で第4次ながと男女共同参画計画の策定に向けて、長門市男女共同参画審議会へ市長から諮問が行われました。
市長の諮問を受けたのは審議会の会長の松尾茂子さん。市長から松尾さんに向けて、SDGs実施指針「あらゆる人々が活躍する社会・ジェンダー平等の実現」などが盛り込まれた内容の諮問書が読み上げられ、その後手渡されました。
松尾さんは「私が会長になってからは感染症の影響で、直接会って話し合うということがなかなかできていませんが、委員の皆さんそれぞれが情報を収集されていると思いますのでこれから良い方向に向けて討議していきたいと思います。長門市が男女共同参画・ジェンダー平等を実現し、そこを原点として平等の輪が県や国に広がっていくといいなと思っています。」と述べました。
第4次ながと男女共同参画計画は令和4年度が始期となる計画で、策定に向けて準備が進められています。