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7月17日(土曜日)と18日(日曜日)の2日間、長門湯本温泉で「おとずれリバーフェスタ2021」が開催されます。
温泉街の川沿いに、パンやカレー、サイダーなど飲食店舗が出店。大寧寺川の川辺の広場にはサウナも登場。温泉街の店舗もイベントに合わせて特別メニューを提供するなど、長門湯本温泉の「オソト」空間を満喫できる内容となっています。
初日となったこの日、小雨が降る中にもかかわらず、子ども連れの家族など多くの人が来場し温泉街がにぎわいました。
また、この日、長門市初のクラフトビール(発泡酒)の醸造所「365+1(サンロクロク)ビール」が開業。元資料館をリノベーションした雰囲気のある店舗に多くの人が訪れにぎわっていました。
このイベントを主催した長門湯本温泉まち株式会社 エリアマネージャーの木村隼斗さんは「これまでも温泉街を楽しめるイベントを行ってきましたが、このリバーフェスタは、長門湯本温泉のコンセプト『オソト天国』そのもの。『オソト天国』を皆さんに感じていただきたいです。イベントの開催を積み重ねることによって、興味をもってもらえる人が増えていると感じています。今回のリバーフェスタは安心して開催できる時期を選びました。これからは6月上旬など、初夏に開催するイベントとして定着させていきたいです。」と話しました。
明日18日(日曜日)もイベントが開催されます。
詳しくは長門湯本温泉 公式観光サイトでご確認ください。
https://yumotoonsen.com/<外部リンク>
https://yumotoonsen.com/events/otozure-river-festa2021/<外部リンク>