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7月17日(土曜日)、俵山七重川河川公園(俵山七重川河川プール)で東京オリンピック7人制女子ラグビー・ブラジル代表チームのメディア向け公開練習の第2回目が行われました。
河川プールに到着したブラジル代表チームは、軽快な音楽と俵山の自然の音をBGMに、15分ほどストレッチを行いました。
十分なストレッチ運動のあと、プールや河川へと入り、選手やスタッフはとてもリラックスしたようすで、大自然に囲まれた俵山の河川プールでのひとときを楽しんでいました。
この俵山七重川河川プールについて、選手のタリア・コスタさんは「この場所は美しく、リラックスできます。きれいでリカバリー(回復)するのにちょうど良い場所です。」と話しました。
また、S&Cコーチのアリスティデ・グエリエロさんは「厳しいトレーニングのあとに体も心もリラックスできる場所です。このような体験を準備していただき、長門市の皆さんにはチーム一同感謝しています。」と述べました。
グエリエロさんによると、キャンプ当初は日本の天候や気温・湿度に慣れる必要がありましたが、来週はもっと高いレベルの練習を実施し、コンディションを整えて大会本番に臨む予定とのことです。