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企画展「みすゞとあそび展」がスタート

ページID:0036044 更新日:2021年7月3日更新 印刷ページ表示
7月3日から始まった「みすゞとあそび展」

7月3日から始まった「みすゞとあそび展」
詩にでてくる「あそび」にまつわる体験コーナーも設けられている
金子みすゞの詩には「あそび」をテーマとしたものが50編以上ある。
詩にでてくるあそびの紹介や展示により、当時のあそびを体感できる企画展。

7月3日(土曜日)から金子みすゞ記念館で、企画展「みすゞとあそび展」が始まりました。

今回は金子みすゞ記念館の企画展としては初めて、「あそび」を題材にした詩をテーマに取り上げて展示が行われています。
みすゞさんの詩と、題材にされているあそびの紹介が行われており、みすゞさんがどのようなあそびをしていたのか、当時はどのようなあそびがあったのかを知ることができます。
また、お手玉や竹とんぼなどの実物も展示されており、当時のあそびを体験して楽しむことも可能です。

「みすゞとあそび展」は8月31日(火曜日)まで開かれます。

■みすゞとあそび展
日時:令和3年7月3日(土曜日)~8月31日(火曜日)9時~17時(最終入館は16時30分まで)
場所:金子みすゞ記念館 本館 企画展示室
入場料:大人350円、小中高生150円(長門市民は無料)
団体料金(20名以上):大人300円、小中高生100円