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日本ジビエ振興協会が長門のジビエ加工を取材中

<外部リンク> 印刷用ページを表示する 掲載日:2021年6月28日更新
日置の風の家に集まった関係者ら

日置の風の家に集まった関係者ら
風の家 代表の西田さんが作る10種類のハムやベーコンなどの加工品を撮影する
市としてもジビエの利活用を推進している。意見交換をする日本ジビエ振興協会の藤木代表と江原市長。
「おいしい料理や食材を提供して、命が無駄にならないように利活用できれば」と話す藤木代表

6月28日(月曜日)、日本ジビエ振興協会が長門のジビエ加工の様子を取材しました。

取材を行ったのは、代表理事の藤木徳彦 さんをはじめとする一般社団法人日本ジビエ振興協会です。日本ジビエ振興協会では、今年度の事業のひとつとして、料理人などプロに向けた教材動画の作成に取り組んでいます。

俵山にあるジビエの食肉加工施設 俵山猪鹿工房想は、日置で畜産加工品を製造販売している「有限会社風の家」と協力して、鹿肉や猪肉を活用したハムやベーコンなどの加工品を作っています。風の家 代表の西田一雄さんの協力を得て、ジビエの加工品10種類の加工方法の撮影が行われることになりました。

日本ジビエ振興協会の代表 藤木さんは「鹿肉・猪肉の加工は豚肉などに比べると難しいです。今年の1月、長門市にジビエ活用の講習会で訪れたことをきっかけに、風の家の美味しい加工品に出会いました。その後、西田さんが作った鹿肉100%の加工品を食べたときに、確かな技術を感じました。ぜひ教材の動画を撮影したいとお願いしたところ、西田さんから快いお返事をいただき今回の撮影に至りました。全国的に鹿や猪を捕獲していますが、利活用が難しいという課題があります。動画の作成・公開を通じて、ジビエを無駄なく活用できるよう。おいしいと思ってもらえるような食材・料理を普及していきたいです。」と動画撮影に至った経緯を説明。

取材の現場に訪れた江原市長は「俵山猪鹿工房想には、ぜひ国産ジビエの認証をとっていただいて、今後もご活躍していただきたいと思います。市としてもジビエの利活用に向けてしっかりと支援していきます。」と話しました。

撮影した動画は日本ジビエ振興協会で編集され、10月下旬ごろを目標に全国の料理人などに向けて公開される予定です。

長門市では、今年度から日本ジビエ振興協会(同協会の自治体連絡協議会)に加入しました。これからもジビエの振興に向けて各種事業を推進します。