本文
6月11日(金曜日)から、市役所本庁1階の市民ロビーで「土砂災害から命を守る」普及啓発パネルの展示が始まっています。
これは、土砂災害防止月間の一貫として、山口県防災・砂防ボランティア協会の協力により「土砂災害から命を守る」ため、防災意識の高揚を目的に行われたものです。
山口県防災・砂防ボランティア協会では平成16年から普及啓発を行っており、県内各地でパネル展を開催しています。パネル展では、土石流やがけ崩れなど実際に被災のあった地域などの写真が展示されています。
パネル展は6月25日(金曜日)の15時まで行われ、平日の8時30分から17時15分まで閲覧できます。