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6月7日(月曜日)、長門市役所で東京2020オリンピック競技大会の懸垂幕が掲げられました。長門市は7人制ラグビー女子ブラジル代表チームの事前キャンプ地となっています。
観光政策課文化・国際交流班の市川班長は、「先日、江原市長が7人制ラグビー女子ブラジル代表チームのキャンプ受入を正式に表明しました。市民のみなさんの中には不安を感じる方もいらっしゃると思いますが、安全安心に十分配慮した対策を行っていきたいと思っています。近年の長門市はラグビーを中心にしたまちづくりを進めてきました。ホストタウンとして最高のホスピタリティで代表チームを迎えたいです」と意気込みを語りました。
なお、来日する選手・スタッフは来日前の厳密な行動管理・健康観察を実施、日本国内では毎日ウイルス検査を行い、ホテルや練習会場以外は原則移動禁止など徹底的な検査・行動管理・一般の方との隔離を行うことにしています。キャンプの期間は7月11日から24日までの2週間の予定となっています。