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4月30日(金曜日)、深川養鶏農業協同組合が市内の保育園・幼稚園・認定こども園・保育施設へお菓子をプレゼントしました。
毎年、深川養鶏農業協同組合では、敬老の日にちなんで老人ホームへお菓子をプレゼントしています。
今回は、持続可能な地域づくりの取組の一環として、次世代を担う子どもたちへ「こどもの日」のお祝いに、お菓子のプレゼントを企画。市内の保育園や幼稚園などの子どもたち・職員の皆さんにお菓子の詰め合せ923個が贈られました。
この日、深川幼稚園と深川養鶏農業協同組合でインターネットを通じたリモート形式によりセレモニーが開催されました。
まず、深川幼稚園の子どもたちへ向けて、深川養鶏農業協同組合 末永明典代表理事組合長から「今日はこどもの日のお祝いとして、たまごたっぷりのお菓子を用意しました。新型コロナウイルス感染症にかからないよう、手洗い・うがいをしっかりして家族の皆さんと食べてくださいね。また、職員の皆さんにもぜひ食べていただいて、日頃の疲れを癒していただきたいと思います。」とあいさつがありました。
その後、ひよこやにわとりに仮装した職員により、一人ひとりにお菓子が手渡され、子どもたちは元気よく「ありがとうございます!」と言って受け取りました。
深川幼稚園の園長先生から「今日はとってもすてきなお菓子をありがとうございました。家族みんなでしっかりいただきたいと思います。これからも頑張ってください。」とお礼のあいさつがありました。また、子どもたちは「お菓子をもらえてうれしいです」「家族みんなで食べます」「お母さんと食べます」など、お菓子をもらって嬉しそうに話していました。
セレモニー後、インタビューに対して末永組合長は「子どもは宝です。子どもたちにはお菓子を家族と一緒に食べてもらって、いろいろな会話で盛り上がり、笑顔の絶えない家庭をつくっていただけたらと思います。」と話しました。