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4月22日(木曜日)、長門湯本温泉まち株式会社の代表や関係者らが山口県庁を訪問し、村岡県知事にふるさと名品オブ・ザ・イヤーの地方創生大賞を受賞したことを報告しました。
県庁を訪れたのは、受賞団体の長門湯本温泉まち株式会社の伊藤就一代表取締役・木村隼斗エリアマネージャー・三保裕司取締役と、長門市経済観光部の田村富昭理事の4人。
伊藤さんからの受賞報告を受け、村岡県知事は「このたびは地方創生大賞の受賞、おめでとうございます。新型コロナウイルス感染症でこれまでにない大変な時ですが、これからに向けて力をつけて磨き上げをし、コロナが明けた後に一気に伸ばしていけるような展開につながっていくことを期待しています。引き続き良いチームで頑張っていただきたいと思います。山口県の観光を引っ張っていただけるような役割に期待しています。本当におめでとうございます。」とお祝いの言葉を述べました。
その後の歓談では、長門湯本温泉で取り組んできた観光まちづくりの取組や、現在の温泉街のようすなどについて村岡県知事と長門湯本温泉の4人は語り合いました。
クラフトビールのお店が新規開業予定であること、山口県や長門市の魅力が詰まった「Discover Japan TRAVEL_山口」、JR西日本と星野リゾートの3者連携で取り組む企画列車『柑橘香る「ゆずきち号」』の紹介などもありました。
最後に全員で記念撮影を行い、報告会は終了しました。
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