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4月12日(月曜日)、「第5回JAL 向津具ダブルマラソン」の開催に向け、令和3年度第1回JAL 向津具ダブルマラソン実行委員会の総会がラポールゆやで開催されました。
開会にあたり、JAL 向津具ダブルマラソン実行委員会の大会会長である江原市長が「今大会はありがたいことに募集期間終了を前に定員に達することができました。多くの方が参加を希望し、開催を楽しみにしている大会になりつつあると実感しています。」と挨拶をしました。続いて、長谷川泰生実行委員長が「大会の認知度も上がり、沿道からの応援やボランティアスタッフの対応の良さによってリピーターの方も徐々に増えつつあります。これから先、市民にもランナーにも愛される大会にしていきたいです。」と2年ぶりの大会開催に向けて抱負を述べました。
議事では、令和2年度の事業報告、収支決算が報告されたのち、令和3年度の事業計画・収支予算案が説明され、拍手多数で承認されました。
「第5回JAL 向津具ダブルマラソン」は6月13日(日曜日)に長門市油谷総合運動公園をスタート・ゴールに開催され84.39kmを走るダブルフルマラソンの部に641人、42.195kmを走るシングルフルマラソンの部に679人、約30kmを歩く棚田ウォークの部に342人の合計1,662人がエントリーしており、北は北海道から南は鹿児島県まで37都道府県から大会に出場される予定です。
なお、大会実行委員会では大会を一緒に支えてくださるボランティアの方々を4月16日(金曜日)まで募集しています。大会に興味のある方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。