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新学期の始まり~市長が交通立哨~

ページID:0034899 更新日:2021年4月8日更新 印刷ページ表示
子どもたちに交通安全を呼びかける江原市長

子どもたちに交通安全を呼びかける江原市長
小学生の交通事故は登下校中が最も多く、普段から交通ルールを徹底することが重要
警察や交通安全協会による呼びかけも行われた

 2021年春の全国交通安全運動が4月6日(火曜日)から15日(木曜日)まで行われています。これに合わせて8日(木曜日)の朝、江原市長がながと歴史民俗資料室前交差点で交通立哨を行い、交通安全を呼びかけました。

 8日は1学期の始業式ということもあり、子どもたちにとっては久しぶりの登校です。江原市長は、元気いっぱいに通学する児童生徒に「おはようございます。登下校中は交通安全に十分気を付けてください。」と声をかけていました。

 江原市長は「新しい1年生も入ってきて、児童生徒が元気よく登校する姿に力をいただきました。これからも交通安全には十分に気を付けて登校してほしいです。」と語りました。

【春の全国交通安全運動】
  山口県の交通安全スローガンは「住みよい山口 いつも心に 交通安全」です。コロナウイルスの影響で昨年中止となった交通安全パレードや街頭キャンペーンが今年は4月6日に開催されました。全国交通安全運動期間中には、市内各地の交差点での朝の交通立哨や広報車による呼びかけが行われます。

今回の交通安全運動での重点は次のとおりです。
・子供と高齢者を始めとする歩行者の安全の確保
・自転車の安全利用の推進
・歩行者等の保護を始めとする安全運転意識の向上
・横断歩道における歩行者優先の徹底【県重点】