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温泉街の発展を願って~長門湯本温泉祭りで神事が開催~

ページID:0034840 更新日:2021年4月4日更新 印刷ページ表示
長門湯本温泉の発展を祈願して行われた神事

長門湯本温泉の発展を祈願して行われた神事
地元住民や事業者ら関係者約30人が参加した
参加者一人ひとりが温泉街の発展・安全などについて祈願
神事が行われたのは立ち寄り湯「恩湯」付近の小山の上にある住吉神社

4月4日(日曜日)、長門湯本温泉祭りが開催されました。

雨天のため、子ども神輿などの催しや同日開催予定だった飲食の出店は中止となりましたが、住吉神社にて神事が行われ、地元住民や関係者ら約30人が参加しました。

長門湯本温泉では、春と秋に地元が中心となって温泉街の発展を願う神事を行っています。

大寧寺の岩田住職が神事を執り行い、参加者は長門湯本温泉がますます発展するようそれぞれ祈念しました。

神事の後、岩田住職や江原市長、笠本県議からあいさつがありました。

最後に、地元の湯本自治会の岡田さんが「この日のために川掃除を計画していましたがあいにくの天候となりました。しかし、私が知る限り、今年は例年より多くの方にご出席いただきました。ありがとうございます。来年には、コロナも落ち着いているのではないかと思っています。また明るいお祭りができればと思います。」とあいさつしました。