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1月12日(火曜日)から13日(水曜日)にかけて、浅田小学校で書初め大会が行われました。
3学期が始まり、市内各小学校で行われた書初め大会。
浅田小学校では、2日間にわたって実施されます。
講師に三隅在住で習字研究社山口県連合会会長 長尾一恵さんをお迎えし、学年ごとで書き初めにチャレンジしました。
長尾さんは浅田小学校で書き初めを11年間指導されてます。
この日取材した6年生は、1年生のときから長尾さんの指導を受けています。
はじめに長尾さんから書道で大切なことや「将来の夢」の書き方のコツなどを教えてもらった6年生。一人ひとりに用意されたお手本を見ながら、一筆ずつ丁寧に文字を書きました。
2年生は硬筆での書き初めです。今回、名前も漢字でチャレンジします。名前のお手本も長尾さんが準備してくれています。漢字の書き順や上手な書き方を教わったあと、お手本を参考にしながら一つずつ丁寧に、集中して書き初めに取り組んでいました。