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12月2日(火曜日)、「赤い羽根共同募金」地域歳末たすけあい運動 街頭啓発活動が実施されました。
赤い羽根共同募金は、民間の運動として昭和22年にスタートし、日本の寄付文化の象徴として「たすけあいの心」を育んできました。運動期間は10月1日から3月31日までとなっています。
12月1日からは、地域歳末たすけあい運動として、地域住民やボランティア、関係機関や団体の協力のもと、「つながり、ささえあう、みんなの地域づくり」をスローガンに「地域歳末たすけあい運動」を展開しています。
この日は、市内2カ所のショッピングセンターで共同募金の啓発活動が行われました。
油谷のサンマートでは長門市共同募金委員会と、同委員会の会長を務める江原市長が、買い物に訪れた市民に寄付の呼びかけを行いました。江原市長は「集まったお金の一部は地域に還元されますので、ご協力をお願いいたします。」と共同募金の趣旨を説明し寄附を募りました。