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11月18日(水曜日)、長門市しごとセンターで、大津緑洋高等学校大津キャンパスの1年生が地域についての動画を作成する授業「長門学」が開催されました。
この取組は、学習カリキュラムの一環として、大津緑洋高等学校と長門市しごとセンターを運営しているNPO法人つなぐが連携して実施するものです。10月から12月までの14コマの授業で、高校生が長門のことを学びます。
今回は12月の発表会にむけて、これまで行ってきた市内各地でのフィールドワークの学習成果を、iPadやスマートフォンを活用して動画やスライドにまとめて準備を行いました。
生徒たちは、グループでどのような発表にするか、地域課題として何を取り上げるかなどを話し合い、それぞれの作業を進めました。