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地域の動画・スライドを作成~大津緑洋高校の生徒が長門学で地域を学ぶ~

ページID:0033301 更新日:2020年11月18日更新 印刷ページ表示
スマートフォンやタブレットを活用して地域で学んだことをまとめる

スマートフォンやタブレットを活用して地域で学んだことをまとめる
グループに分かれて動画作成を行う
インターネットに接続しながら、共同で作業を進める
フィールドワークでのヒアリングなど、地域で大人がどんな活動をしているのかを振り返る
発表会は12月、発表に向けての準備が進められていく

11月18日(水曜日)、長門市しごとセンターで、大津緑洋高等学校大津キャンパスの1年生が地域についての動画を作成する授業「長門学」が開催されました。

この取組は、学習カリキュラムの一環として、大津緑洋高等学校と長門市しごとセンターを運営しているNPO法人つなぐが連携して実施するものです。10月から12月までの14コマの授業で、高校生が長門のことを学びます。

今回は12月の発表会にむけて、これまで行ってきた市内各地でのフィールドワークの学習成果を、iPadやスマートフォンを活用して動画やスライドにまとめて準備を行いました。

生徒たちは、グループでどのような発表にするか、地域課題として何を取り上げるかなどを話し合い、それぞれの作業を進めました。