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湯本地区で市長と協働のまちづくりミーティング

ページID:0033059 更新日:2020年10月27日更新 印刷ページ表示
まちづくり協議会や地域団体関係者ら14人が出席

まちづくり協議会や地域団体関係者ら14人が出席
観光まちづくりについて意見があった
出席者から出た意見に江原市長が回答し意見を交換した
住民目線でのさまざまな意見があがった

10月27日(火曜日)、市長と協働のまちづくりミーティングが湯本温泉旅館協同組合で開催され、まちづくり協議会などの地域づくり団体関係者ら14人が出席しました。

これは市長が所信表明で述べた重点施策の一つである「市民目線のまちづくり」を進めるために、市民の声をしっかりと聞く機会を設けるための具体的な取組として開催するもので、原則月1回の開催が予定されています。ミーティングでは出席者から出される意見や要望に対して、江原市長が回答する形で進められました。

出席した方からは、水道が未整備の問題や公衆トイレについての意見、害獣の問題、困っていることや災害への不安などさまざまな意見が出されました。

観光まちづくりの取組に関しても、観光客が増えている実感はあるものの、道に迷う方やトイレを探す観光客など、お尋ねが増えているとのことです。

出された意見に対して、江原市長や田村経済観光部理事が現状の説明や市の考え、これからの対応などを伝えました。江原市長は、「観光まちづくりの取組は、まだスタートしたばかり。ソフト事業をしっかり取り組んでいきたい。また、今日いただいたご意見は認識したうえで引き続き議論していきたい。」と応えました。

次回は真木・渋木地区で開催する予定です。