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10月20日(火曜日)、長門市出身で「予約が取れない伝説の家政婦」として、多数のテレビへの出演やレシピ本を出版しているタサン志麻さんが里帰りし、江原市長を表敬訪問しました。
家族といっしょに市長応接室を訪問した志麻さんに対し、江原市長は「おかえりなさい。たいへんな活躍ぶりを長門市民としてうれしく思います。志麻さんの料理をみんな食べたいと思っています。長門でも食べられるような機会をつくっていければと思います。」と帰省を歓迎しました。
志麻さんは、「新型コロナウイルス感染症の影響で、久しぶりの帰省となりました。家政婦としては、和洋中なんでもつくりますが、フランスの家庭料理が料理人としての基本にあるので、冷蔵庫にあるような身近な食材で料理をしたいと思っています。長門市出身なので、長門市でも仕事ができたらうれしいです。」と話しました。
新型コロナウイルス感染症の拡大時に、家庭でもできるレシピをテレビで紹介すると、大きな反響があり、志麻さんの活躍ぶりにますます注目が集まっています。