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SDGsをJALグループから学ぶ~日本航空株式会社と連携した職員研修を開催~

ページID:0032995 更新日:2020年10月19日更新 印刷ページ表示
日本航空株式会社 阿部泰典マネージャーによるオンラインの講演

日本航空株式会社 阿部泰典マネージャーによるオンラインの講演
市職員約15人が参加し、SDGsについて学んだ
長門市役所 堀政策調整監「職員一人ひとりがSDGsのことを考え、説明できるようになってほしい」とあいさつ
SDGsの17の目標を中心に学んだ

10月19日(月曜日)、長門市役所で日本航空株式会社(JAL)の社員による「SDGs職員研修」が開催されました。

長門市と日本航空株式会社は令和2年8月27日に連携協定を締結し、相互の連携を強化しながらそれぞれが持つ物的・人的・知的資源を有効に活用し、地域全体の活性化に取り組んでいます。

このたび、協定項目に掲げられている「未来を担う人づくりに関すること」「SDGsに関すること」に基づき、日本航空株式会社 ESG推進部 阿部泰典(あべやすのり)シニアマネージャーが講師となり本研修会を開催し、市役所職員約15人がSDGsに関して学びました。

研修では、SDGsの頭文字となっている持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)の17の目標について解説がありました。また、日本航空株式会社(JALグループ)におけるゼロエミッションやCO2削減の取組など、具体的な紹介があり、参加した職員はSDGsに関して理解を深めました。

日本航空株式会社では、地方自治体とSDGs全体についての研修などを行う試みは今回の長門市が初めてであり、11月に行われる2回目ではグループワークが実施される予定です。