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10月17日(土曜日)、三隅中学校からラポールゆやまでの全6区間20.8kmを競う「第68回長門大津駅伝大会」が開催され、中学校の部に10チーム、高校・一般の部に4チームが出場しました。
開会式では、主催した長門市体育協会の梶山公則会長が「今年は新型コロナウイルスの影響で選手の皆さんの日々の練習に影響を及ぼしたと思います。しかし、選手の皆さんはその中でもしっかりと練習をされてこの日を迎えました。日頃の成果を充分に発揮して走り抜けてください」とあいさつ。続いて来賓として出席した江原市長が「多くのイベントが中止となる中、多くの皆さんのご尽力もあり、この大会が開催できるとのことです。楽しみながら、走り抜けてください」と祝辞を述べました。また式の最後には、油谷チームの上野恭平さんが選手宣誓を行いました。
その後、出場した14チームが三隅中学校を一斉にスタート。今年は、中学校の部で「深川中学校A」が優勝、高校・一般の部では「油谷チーム」が優勝を果たしました。