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10月19日(月曜日)、市長応接室にて、老朽化が進む仙崎公民館の新規建築に関する要望書が江原市長あてに提出されました。
要望書は、仙崎振興会、仙崎地区自治会長会、仙崎婦人会の連名となっており、仙崎地区の全戸に意見を求め、主要関係団体と協議を重ねた結果、現在地での建て替えを望む内容となっています。
仙崎振興会長であり、仙崎地区自治会長会会長も務める沓野昭次氏から「仙崎地区の住民は公民館の建て替えを待ち望んでいます。現在の公民館は駐車場が狭く、エレベーターもないため、高齢者が利用しにくい状況にありますので、住民が利用しやすい施設となるよう要望します。」と要望書を江原市長に手渡しました。
江原市長は、「現在地での建て替えが仙崎地区の住民の総意と受け止めました。駐車場の問題も含めてしっかり検討させていただきます。」と答えました。