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地域おこし協力隊企画「日置の旬を展示します!」が開催

ページID:0032877 更新日:2020年10月10日更新 印刷ページ表示
日置地区内にある古民家を活用し、気軽に利用できる物販ギャラリースペースを整備

日置地区内にある古民家を活用し、気軽に利用できる物販ギャラリースペースを整備
豊かな農産品や、加工品などを販売
入口で検温や消毒などを徹底
イベントは10月12日(月曜日)まで開催されます

 10月10日(土曜日)、長門市地域おこし協力隊企画「日置の旬を展示します!」が始まりました。

 これは、日置地区担当である地域おこし協力隊の杉村隊員が日置地区内にある古民家を活用し、気軽に利用できる物販ギャラリースペースを整備することで日置地区の魅力発信および交流機会の創出を図る目的で開催するものです。

 会場であるへきの洋館(中野別邸離れ)には、日置地区の大きな魅力である豊かな農産品や、加工品が販売されているほか、生産者紹介パネルも展示されており、訪れた人は楽しそうに話をしながら地元野菜などを買っていました。

 企画した杉村隊員は「地元の方たちと協力しながら建物を修繕し、今回の企画を行うことができました。今後は、地域の方たちと話しながら物販ギャラリーなどにこの建物を活用していき、日置地区の活性化に役立てたい」と語りました。

 イベントは10月12日(月曜日)まで。また、時間は9時30分から16時。また、10月11日(日曜日)9時30分から15時には古市ひろば10周年記念セールが開催されるとのことです。