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10月5日(月曜日)、日置小学校で稲刈りが行われました。
稲刈りをしたのは、日置小学校の4・5年生児童約40人。春に全員で植えた田には、「きぬむすめ」の穂が黄金色に実っていました。児童らは、3グループに分かれた後、地域住民や保護者らと協力して稲刈りを実行。刈り取った稲は、7株程度で束にして「なだら」にかけていき、2時間もかからずに作業は終了しました。刈り取った稲は、天日で乾燥した後、脱穀・精米し、5年生が今後の活用方法を模索するとのことです。
稲刈りを体験した児童は「稲刈りはやったことがなくてすごく楽しかった」「みんなで協力して早く稲を刈ることができてよかった」などと感想を語りました。