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10月2日(金曜日)、「赤い羽根共同募金」街頭啓発活動が実施されました。
共同募金は、民間の運動として昭和22年にスタートし、日本の寄付文化の象徴として「たすけあいの心」を育んできました。運動期間は10月1日から3月31日までとなっています。
この日は市内の2カ所のショッピングセンターで共同募金の啓発活動が行われ、東深川のAコープ長門店では、江原市長も長門市共同募金委員会のメンバーたちと一緒に啓発活動を行い、買い物に訪れた市民に共同募金の趣旨を話し、寄付を呼びかけました。長門市共同募金委員会会長を務める江原市長は「10月1日から赤い羽根共同募金運動が開始されています。集まったお金の一部は市内の社会福祉にも使用されていますので、皆さんご協力をお願いいたします」と呼びかけました。