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10月2日(金曜日)、長門市駅北・南地区活性化につながる事業として賑わい拠点「Machi Naka Station Challo(まちなか ステーション チャロ)がオープンし、内覧会が開催されました。
Challo(チャロ)は、長門商工会議所が主催で長門市駅北の旧飲食店施設を改装したもので、期間限定のお店を開くことができるポップアップショップや新商品のテストマーケティング等に利用できるフリースペースがあるほか、IT支援拠点として専門家による経営相談に応じるスペースやインターネット会議などが開催できる空間が整備されています。
長門商工会議所から「創業予定の方がポップアップショップを開いたり、新商品を開発した方が試食会などを行ったり、たくさんの方に活用してほしいと思います。まちのたまり場、つながりの場として、地域の活性化につなげたいです。」と説明がありました。
毎月、Challoやその周辺を活用したイベントを企画し実施し、イベント企画と連携してながとのPR番組を制作しYoutube等で発信する予定です。PR番組に出演するマジシャンの高重翔さんも内覧会に参加し、内覧会の終了後に第1回目の番組の収録を行う予定です。
賑わい拠点Challo(チャロ)は、平日10時から17時までスタッフが常駐するほか、イベント開催などに併せて営業。
オープン初日の10月2日(金曜日)と3日(土曜日)は10時から17時までカフェがオープン、10月2~4日の3日間は17時から22時までレストランがオープンします。
まちなかの賑わい拠点として、商品やサービスを通じて事業者をつなぎ、新たな需要の掘り起こしや商品開発、販路開拓等のコラボレーションによる付加価値向上を目指します。
https://www.mschallo.jp/<外部リンク>