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9月24日(木曜日)、長門警察署で令和2年度交通安全表彰が行われました。
例年であれば、交通安全の集いと交通安全パレードが中央公民館で実施されていますが、今年は新型コロナウイルス感染症感染拡大防止の観点から中止となり、表彰のみ執り行われました。この日、安全表彰を受けたのは個人・団体の計10人で、併せて交通安全スローガンの最優秀作品に輝いた小学生3人も賞状などが贈られました。
県表彰を受けた河本京子さんは「賞をいただくことができてとてもうれしいです。安全運転に気を付けて、被害者・加害者にならないように心がけていき、今後も模範的な運転を行っていきます」と語りました。
また、新しく4人に交通安全アテンダントが委嘱され、今後様々な活動を行っていくとのことです。
≪交通安全スローガン最優秀賞≫
子ども向け「へいきかな まよったときは わたらない」浅田小学校2年生浜谷未来)
歩行者向け「暗やみで 命をてらす 反射材」明倫小学校5年生山縣颯太)
運転者向け「あせらずに ゆとりと気づかい 車間きょり」(深川小学校5年生木村優哉)