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日本ジビエ振興協会の代表が市長を表敬訪問

ページID:0032616 更新日:2020年9月23日更新 印刷ページ表示
日本ジビエ振興協会の藤木代表と江原市長が意見交換

日本ジビエ振興協会の藤木代表と江原市長が意見交換
訪問の後、ながとLabや俵山の食肉加工施設を訪問・見学した
ジビエは名前が普及するなど、近年注目を高めている

9月23日(水曜日)、一般社団法人日本ジビエ振興協会の藤木徳彦代表理事が長門市長を表敬訪問しました。

一般社団法人日本ジビエ振興協会では「日本ジビエサミット」の開催や各種研修事業など、ジビエの振興・普及に関して取り組んでいます。

藤木代表は日本ジビエ振興協会での取組のほか、長野県にある自身のお店で、俵山にあるジビエの食肉処理販売所「俵山猪鹿工房 想」の鹿肉を使用した料理を提供されています。

市長を表敬訪問した藤木代表は「協会での活動や自分の店の運営を通じてジビエの振興に携わってきた。販路の確保や調理研修などにも力を入れてジビエを振興していきたいと考えている。俵山で加工されたジビエは技術がすばらしく、ぜひ長門市でもジビエを地元旅館で活用するなど取り組んでいただきたい。」と語りました。

江原市長は「俵山でのシシ鍋など、自分もとてもおいしいと思っている。俵山地区はすばらしい温泉もあるので、俵山のジビエも活用して俵山地区を活性化していければと思う。」と述べました。

表敬訪問のあと、6次産業化支援施設「ながとLab」を見学し、俵山温泉や「俵山猪鹿工房 想」を訪問しました。