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9月17日(木曜日)、深川養鶏農業協同組合が市内の老人ホームへお菓子をプレゼントしました。
毎年、深川養鶏農業協同組合では、地域の方々への感謝の気持ちを込めて、9月21日の敬老の日に先立って老人ホームを訪問し、お菓子をプレゼントされています。今回は市内7ヶ所の老人ホームへ、お菓子の詰め合わせ合計1,036個がプレゼントされました。
今年は新型コロナウイルス感染症の影響により、直接老人ホームへ訪問することが難しいため、インターネットを通じたリモート形式によりセレモニーが開催されました。
まず、セレモニーが開催された特別養護老人ホーム「恵光苑」へ向けて、深川養鶏農業協同組合 末永明典代表理事組合長から「コロナ禍の中、リモートでのお渡しになりましたが、当組合の職員が愛情をこめて作ったお菓子をご賞味いただきたいです。長寿に敬意を表し、心おだやかに過ごしていただけたらと思います。」とあいさつがありました。
その後、末永代表理事組合長からお菓子の説明があった後、施設の職員により、一人ひとりにお菓子が手渡され、プレゼントを受けた利用者は「おいしくいただきます。ありがとうございます。」など感謝を述べられました。
恵光苑の梶山純子理事長からは「画面越しではありますが、お気持ちが伝わってきます。お菓子をいただいてますます元気になります。ありがとうございます。」とお礼のあいさつがありました。