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9月17日(木曜日)、長門市教育委員会で薬用ハンドソープの寄贈式が行われました。
寄贈式では、株式会社大工燃料工業所 大工幸宏代表取締役から長門市教育委員会 松浦正彦教育長へ、薬用ハンドソープ42ケース(504本)の目録が手渡されました。
株式会社大工燃料工業所が、これまで新型コロナウイルス感染症拡大防止活動の一環としてこれまで市町への寄贈を行ってきたイワタニグループの取組の趣旨に賛同し、地域貢献と子どもたちの手洗いの習慣を定着させることを目的としています。
株式会社大工燃料工業所の大工代表取締役からは「新型コロナウイルス感染症の影響は今後も続いていくので、この薬用ハンドソープを小さいころからの手洗いの習慣づけになるよう活用いただきたいです。また、このハンドソープは天然植物由来で環境に優しく、日本財団「海と日本PROJECT」の活動に参画しています。子どもたちに自然環境のことも考えてもらいたいです。」と思いを語りました。
寄贈を受けた松浦教育長は「寄贈の趣旨を受け、子どもたちの手洗い習慣化に向けて学校現場で使わせていただきます。ありがとうございます。」と感謝を述べました。
寄贈を受けた薬用ハンドソープは、市内小学校に配布され活用される予定です。