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9月14日(月曜日)、広報ながとの愛称決定に伴う表彰式が市役所本庁舎で開催されました。
最優秀賞に選ばれたのは、明倫小学校2年中嶋琉空(なかしまるく)さんが考案した「知っちょこ(しっちょこ)」です。
平成17年に発刊した長門市広報「広報ながと」は、発刊から15年を経過したことから、市民に親しみやすく郷土愛を育む紙面づくりに向けて大幅なリニューアルを計画しています。リニューアルに伴い、6月に市民を対象に広報紙の愛称を募集したところ、284作品の応募があり、厳正に審査を行った結果、「知っちょこ」に決定しました。
表彰式では、市長から中嶋さんへ表彰状が授与されました。
「知っちょこ」は、長門地域の方言を使って親しみやすく、長門のことを知っておこうという思いと「ちょこ」というかわいい響きがこめられた愛称となっています。
さっそく、10月1日発行の広報から愛称「知っちょこ」が表紙に登場する予定です。