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8月29日(土曜日)、油谷青少年自然の家でわくわく土曜塾が開講され、親子でシーカヤックに乗りました。
わくわく土曜塾はふるさと長門のよさを体験することで、故郷を愛する子どもたちの育成に努め、多様な人と出会う機会をつくることでのコミュニケーション能力の向上などを目的に開催されているもので、この日は親子で60人が参加しました。
はじめに油谷青少年自然の家にある体育館でシーカヤック組とレクリエーション組に分かれた後、シーカヤック組は近くの海岸へと移動。そこで講師から簡単な説明を受けてから親子でシーカヤックに乗り、地元の海へと出発。1時間ほど透き通った夏の海を楽しんでいました。
その後、シーカヤック組とレクリエーション組が入れ替わり、レクリエーションでは親子でゴム銃つくりを行いました。日本ゴム銃協会の指導者のもと作った銃は勢いよくゴム弾き出すことができ、子どもたちは的をめがけて時間の許す限り撃っていました。
参加した子どもは「海がすごくきもちよかった」「銃がきれいにつくれた」など口々に楽しそうに感想を語りました。