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8月18日(火曜日)、山口県オリジナル柑橘「長門ゆずきち」の販売が開始されました。
長門ゆずきちは、爽やかな香りとまろやかな酸味があり、8月中旬から果汁が多く搾れるのが特徴の香酸柑橘です。色々な食材との相性が良く、料理の味をひきたてます。長門市、萩市、下関市で産地化されています。
この日、Aコープ長門店では昨日出荷された長門ゆずきちが70パック店頭に並びました。今年は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止から、販促イベントは行われませんが、旬の味覚の販売とあって、買い物客が足をとめ、長門ゆずきちを手に取る姿が見られました。
県内最大産地となる長門市では、今年は、長門大津農協長門ゆずきちの会が年間30トン程度の出荷を予定しており、10月中旬頃まで販売されるとのことです。