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7月26日(日曜日)、日置B&G海洋センターで第7回目となる海洋性レクリエーション教室が開催されました。
これは、水辺の自然体験を通じて、青少年の健全育成、体験格差の解消、また海洋性レクリエーションの普及と水辺での事故を防止することを目的に、カヌーの乗艇体験と水辺の安全教室を実施するもので、約20人の児童や保護者が参加しました。
最初に軽く準備運動をした後、2グループに分かれて水辺の安全教室とカヌーの乗艇体験を開始。カヌーは、オールの漕ぎ方を簡単に説明した後、実際に乗艇。水辺の安全教室では、ライフジャケットの浮遊体験や身近なものを利用した浮遊体験を行いました。
また、今年度は初めてSUP(スタンドアップ・パドル・ボード)も準備され、児童らは必死にバランスを取りながら、立ち上がり、オールを漕いでいました。
参加した児童は「楽しかった」「初めてSUPに乗ったけどうまく漕げてよかった」など楽しそうに感想を語りました。