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7月20日(月曜日)、長門市役所本庁舎でラジオ体操優良団体の表彰授与式が行われました。
長門市役所では、健幸百寿プロジェクトの推進の一環として、平成30年1月から昼休み時間に職員がラジオ体操を行ってきたほか、ふるさとまつりなどのイベント時での実施や地域企業や団体への普及活動などを行ってきました。
このたび、ラジオ体操を2年以上継続し、普及向上に貢献したことにより、かんぽ生命保険、NHKおよびNPO法人全国ラジオ体操連盟から団体表彰の府県等表彰を受賞することになったものです。
表彰授与式では、宗頭郵便局の椋木局長から江原市長に対して賞状が授与されました。椋木局長は、「これほどの取組を進めている団体はないと思います。今後も続けていただくことを期待します。」と話すと、江原市長は、「市役所だけでなく、市民全員にこの取組が広まっていくことを期待しています。健幸百寿プロジェクトは、市民の健康寿命を延ばすことを目的としています。今後もラジオ体操を継続し、健康な生活ができる長門市にしていけるよう取組を進めていきたい」と応えました。
今年は、コロナウイルス感染症の拡大の影響により、夏休みに子供たちが集まってラジオ体操をすることを控える地域があることが予想されることから、8月3日からは土曜日を除く毎日午前6時50分から、ほっちゃテレビでラジオ体操を放送することとしています。