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ながとブルーエンジェルスが市内小学校で外国語授業を実施

ページID:0031747 更新日:2020年7月1日更新 印刷ページ表示
2人1組となり、英語で交流を深めた

2人1組となり、英語で交流を深めた
外国人選手が単語を読み上げ、それを児童が復唱
深川小学校5年1組の29人が授業を受けた
この日は科目と職業の英語を学習

 7月1日(水曜日)、ながとブルーエンジェルスが深川小学校で外国語授業を行いました。

 これは、市内の児童に市ゆかりのラグビー選手へ親しみやすさと憧れを持ってもらい、選手と直接触れ合う機会を提供することで、国際交流を総合的に推進していくことを目的に実施されたもので、この日、深川小学校5年1組の児童を対象に外国語授業を行いました。ながとブルーエンジェルスからウィングのモンテッサ・タイラケナ選手とスクラムハーフのカタリナ・シンプキンズ選手が出席。

 授業の最初に、選手2人の自己紹介が行われ、その後、科目や職業に関する英単語を外国人選手が発音し、それを児童が復唱し、ネイティブな発音を学習しました。また、2人1組になり、週の授業スケジュールの日程を英語でそれぞれ質問し回答することで、リスニングだけでなく、スピーキングの力も鍛えました。

 授業を受けた川地博翔さんは「最初は外国人選手の授業で緊張するかと思ったが、英語を楽しく学べた。ながとブルーエンジェルスの試合を見てみたいです」と語りました。また、カタリナ・シンプキンズ選手は「子供たちが楽しそうに過ごしてくれたので良かったです。子供の時は様々なことを学んで、たくさん練習することで身につくので、ぜひ実践していってほしいです」と語りました。 

 ながとブルーエンジェルスは今後も市内の小学校で国際交流を推進していく予定です。