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6月29日(月曜日)、市長と協働のまちづくりミーティングが市役所日置支所で開催され、地域づくり団体関係者、自治会関係者ら10人が出席しました。
これは市長が所信表明で述べた重点施策の一つである「市民目線のまちづくり』を進めるために、市民の声をしっかりと聞く機会を設けるための具体的な取組として開催するもので、原則月1回の開催が予定されています。
ミーティングでは毎回テーマを決め、テーマに沿った参加者や関係者らが意見交換することとしており、日置地区では「日置地区における課題について」がテーマとして設定。はじめに、江原市長が「本日のミーティングは、市長に当選した際に挙げた市民目線のまちづくりの実現に向けた活動となります。みなさんの生の声を聴いて、まちづくりに役立てるために、忌憚のない意見をよろしくお願いいたします。」とあいさつしました。ミーティングが始まると、各団体の代表から様々な意見が挙がり、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている事業所への支援、地域の子どもたちの安全を守るための活動、交通手段など多岐にわたる意見を交換していきました。
次回の市長と協働のまちづくりミーティングは7月22日(木曜日)に俵山出張所で開催される予定です。