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しゃくなげが満開に

ページID:0030583 更新日:2020年4月18日更新 印刷ページ表示
30,000本が満開を迎える

30,000本が満開を迎える
今年は例年よりも1週間程度早いとのこと
色とりどりのしゃくなげを楽しめる

 長門市俵山にある俵山しゃくなげ園が見頃を迎えており、訪れた人の目を楽しませています。

 この俵山しゃくなげ園は、園主だった故金川鐵夫氏が昭和45年頃にスーパーで出会った鉢植えのしゃくなげに惚れ、植栽を決意してから今日まで、自宅の裏山や休耕田に地道に植栽を続け、現在のしゃくなげ園は5ヘクタールの敷地に、170種類30,000本以上の見事な花をつけるようになりました。

 今年は例年よりも1週間程度早く満開になったとのことで、地元の人が散策したり、写真を撮るなど楽しんでいました。