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4月16日(木)、春季大祭が三隅八幡宮で行われ、約30人が出席しました。
三隅八幡宮は4月と9月に例祭(大祭)が行われ、今回は新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、出席者はマスクの着用や席の間隔を空けるなど予防の徹底が図ったうえで開催され、三隅八幡宮の古屋正次宮司が祝詞を奏上。合わせて新型コロナウイルス感染症鎮静祈願祭も行われました。三隅八幡宮の古屋正次宮司は「春季大祭が縮小しながらも開催できたことをうれしく思います。新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けて一層気を引き締めていきましょう」と語りました。
その後、もちまきの代わりに参拝した人たちにもちが配られ、もちの袋に入っているくじと景品を交換していました。